数年後、私は高校を卒業したその日、
お兄ちゃんたち二人が住んでいる東京に向かった。
長年の夢がかなえられる。


お兄ちゃんたちと8年ぶりの再会。

東京駅に着くと、2人で私を迎えてくれた。


その晩、私はおにいちゃんたちに処女をあげた。


お兄ちゃんはお祝いしてくれて、私に可愛いフリフリのドレスを買ってくれた。
私たち3人は離れた時間を埋めるみたいに、求め合った。


毎晩疲れきるまで、キングサイズのベットで情事を繰り返した。
私が寝るときは、いつも両手にお兄ちゃんたちのおちんちんを握ったまま、寝た。
だから、お兄ちゃんのどちらかがいないと、片手が寂しかった。


3人のときは、まず私が女王様。
服を脱がし、体を洗ってもらえる。
特に股の間は、丁寧に広げて洗ってくれて、最後に舌でペロペロしてくれる。
お風呂から上がると、今度は、シュウ兄ちゃんのおちんちんを私が舐めるのだ。
そうすると、ター兄ちゃんは私のクリトリスをせめてくれる。

私は口に咥えながらモグモグ声で
「キモチイイ」
「・・・イク・・・イク・・・」
と喘ぎだすと、ター兄ちゃんはさらにお○んこに指を入れて、クリトリスの指と、お○んこの指をくっつけて、イカせてくれる。

「あ・あ・あ・あ・あ~~~ん!!」
私がイッた後は、ター兄ちゃんとシュウ兄ちゃんは場所をチェンジし、
シュウ兄ちゃんは、四つん這いになった私のお尻の穴をクリクリするのだった。
私は初めてこれをされたときは痛くてびっくりしたけど、今ではシュウ兄ちゃんに開拓され、すっかりお尻クリクリがスキになった。

「うぁ~ん、お兄ちゃん、そこそこ、もっと~~~!」

その間、私の口でター兄ちゃんのおちんちんを大きくしてあげる。

お兄ちゃんたちは私に向けてそれぞれ責め方が違うように、私もお兄ちゃんたちそれぞれの喜ばせ方を学んだ。兄弟なのに、二人の好みは、“握り方”、“強さ”、“舌の使い方”、何もかもが違った。

しばらくすると、シュウ兄ちゃんのおちんちんが、いきなり私のアナルに入れられるのだった。

「うぐっ!!お兄ちゃんのすごい!!ナミのお尻が・・・お尻が・・・。助けて~~」

私はうめきながら、ター兄ちゃんにキスしたり、ター兄ちゃんのおちんちんに吸い付いたりする。

ター兄ちゃんも興奮した私をもっと感じさせようと、私の乳首や耳にキスをしてくれるのだった。

「あぁぁぁ・・。ター兄ちゃん、いっぱいいっぱいキスして」

ター兄ちゃんの優しい責めとは対照的に、下半身はシュウ兄ちゃんの激しい動きで失神しそうになる。

「イクぞ。ナミ。ナミー」とシュウ兄ちゃんが叫ぶ。

「あぁ、シュウ兄ちゃん。ナミのお尻に、いっぱい、いっぱい、いっぱい入れて~~~」

そして、シュウ兄ちゃんはいつもイッたあと、さっさとシャワーを浴びに行く。

シュウ兄ちゃんがシャワーに行くと、私は仰向けになり、ター兄ちゃんと一つになる。

ター兄ちゃんは私の隅々まで感じさせながら、ゆっくり私の中へ入ってくる。

「あ~~~ん、ター兄ちゃん~~~。ナミ、溶けちゃう~~~」

「ナミ、気持ちいいか?」

「うん!気持ちいい~。ター兄ちゃんのおちんちん、気持ちいいよ~」

ター兄ちゃんはアナルには入れない。前の穴はター兄ちゃん専用なのだ。

「あぁん、あぁん、あぁん、ター兄ちゃん専用のお○んこだよ」

「うん、ナミ!ナミ!大好きだよ!ナミ」

そして、ター兄ちゃんが行きかけると、今度はシュウ兄ちゃんがベットに戻る。
そして私に、強引なフェラチオをやらせる。

「くわえろ!ナミ」

「チユパ、ちゅぱ、グチャ、ぐちゅ」

私がヨダレをたらしながら一生懸命フェラチオをしていると、今度はター兄ちゃんがイッてしまう。

「あーー、気持ちいいよ。キモチイイ。あー、イク、イク、いっていいか?いくよ。ナミ」

「うん、お兄ちゃん、イっていいよ!」

「あ~~~~」

ター兄ちゃんはシュウ兄ちゃんと違って、イッた後、シャワーをあびることはない。
ずっとそばで終わるまで、私に愛撫してくれる。
・・・といったのが最近のパターン。





「女のナミは何回でもイケルからいいよなー」

よくシュウ兄ちゃんはいう。
でも私は自分だけが気持ちいいんじゃあ、イヤなの。
上と下の口で同時におにいちゃんたちと3人で一体になっているときが、私にとって最高の時間だった。


時々、お兄ちゃんたちは一人いないことがある。
そういうときは、寂しいけど2人きりでエッチする。

ター兄ちゃんと2人きりだと、何時間でもター兄ちゃんは私のアソコをなめてくれる。
ター兄ちゃんは私の喜ぶ声がスキらしい。
私の声でおにいちゃんも気持ちよくなるらしいよ。

逆にシュウ兄ちゃんは、鬼ごっこが好きらしい。
シュウ兄ちゃんと二人の夜は、私を追いかけて捕まえると、逃げられないようにおもちゃの手錠をはめられ、お尻をパンパン叩かれる。
私は最初叩かれるのはいやだったけど、だんだん変な気持ちになってきて、しばらくパンパンがないと、3人のときでも「ほしいよー」ってねだるようになっていた。


私はおにいちゃんたちに満足していた。
でもね、おにいちゃんたちはたまに女の人のにおいをつけて帰ってくることもあった。
初めてそのにおいがしたのは、シュウ兄ちゃんだった。
私は怒って、シュウ兄ちゃんとは3日間、口をきかなかった。
シュウ兄ちゃんも私の気持ちに気がついたらしく、私にコンコンと説明した。

「ナミが一番うまいよ。他の女は下手っぴさ。世界で一番最高だよ。ナミ」

そういわれると嬉しくなって、つい許してしまった。

ター兄ちゃんからも匂いがしたときがあった。
でも、ター兄ちゃんは私が気付いたことを知ると、それ以後一度も匂いを持ち帰らなかった。



今夜は3人の夜。
そろそろ違うことして、遊びたいなー。お兄ちゃん

「イクよ、ナミ!」

「うん、お兄ちゃん。ナミもイク!!」

「イクぞ~~~!!一緒に!!」

「あ~~~~ん!」



ター兄ちゃん、シュウ兄ちゃんへ
私たちこのままずっと幸せでいようね。

私はずっと、お兄ちゃんたちのお嫁さんだよ♪



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